開院して初めての手術|豊洲の動物病院なら「とよす動物病院」へ

facebook

ブログ

開院して初めての手術

  • ブログ

先日開院して初めて手術がありました。

セカンドオピニオンで来院された13歳のヨークシャーテリアのワンちゃんで、
脾臓という血を壊したり作ったりしてくれる臓器に大きな腫瘤ができていました。

3kgしかない体なのに、5cmもあったんです 触診だけでもわかったのですが、超音波検査でしっかりと場所を特定し、術前検査で麻酔もできそうな状態を確認。
腫瘤自体が破裂してしまう可能性や、悪い病気の可能性もあると判断し、
全摘出という手術を行いました。

思ったより手術台が上に上がらず、背中が丸まっております

今は退院して、元気に過ごしていると聞いて安心しています。
もう少しで抜糸です!

病理検査の結果がまだなので、心配しながら待っているところですが、
ひとまず元気になってくれて、喜んでもらえました!

当院ではシニア期(7歳から)は定期健診(わんにゃんドック)を
最低でも1年毎に行うことをお勧めしていますangel

また超音波検査
少しぽっちゃり体系のワンちゃんや大型犬など
触診ではなかなか分からない部分を検査できるのでお
勧めしています。

お気軽にご連絡ください

<当院は予約優先制です>ご来院の前にお電話ください

ページトップへ戻る