折れた歯の治療|豊洲の動物病院なら「とよす動物病院」へ

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折れた歯の治療

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飼い主様の意識も徐々に高まり、

ペットショップやホームセンターに
動物のデンタルグッズをよく見かけるようになりましたangel

 

これはとてもいいことだと思います

しかしそれぞれの道具の特徴や注意事項、
顔の大きさや今の口腔内の状態をしっかりと把握し
使い方や選び方をしないとリスクがあるのも事実です
 

歯をキレイにしたい!
という一心に硬いものを与えてしまい、
大切な歯を折ってしまうという子が増えています

本来折れた歯の治療は、
神経が出ているかどうかで治療の必要性が決まり、
抜歯をしてしまうことがメインでした。

 

しかし折れやすい犬歯や奥歯は、
健康であればあるほど頑丈で、
ちょっとやそっとでは抜くことができない大きな歯なのです

 

実際にはドリルのようなものを使用しなければ抜くことは
難しく、歯の周りの組織に与える影響は甚大です。。。

 

なんとかうまく抜歯が出来ても、大きな歯にはそれに伴った
役目があったわけですから、
好きなものが噛めなくなったり、
顔の印象が変わったりと、
その後まで影響
が残ってしまいますfrown

 

そこで、家族として大切にされている動物にも
人のように歯を残す治療ができないかという要望から
近年は動物にも歯内治療という神経の治療が
出来るようになってきました


 

折れている歯は放置すると、歯の根っこが悪くなり、
骨が折れたり、中が膿んだりしてしまう怖い状態です

 

全身麻酔が必要であったり、高額な治療ではありますが、
大切な歯を1本でも守るためにも治療を受けることが、
必ず動物の為になると信じています

<当院は予約優先制です>ご来院の前にお電話ください

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